健康的なウォーキング、ランニング
毎日ウォーキングやランニングをしている人は元気な人が多いですね。
なぜウォーキングやランニングをしている人に元気な人が多いのでしょうか?
・ウォーキング、ランニング効果
ウォーキング、ランニングをしようとなったときにただ家の周りを走るより公園の中や走りやすいとこを選びますよね?
これはみんなが思うことなので必然的にウォーキング、ランニングをしている人たちが同じ場所に集まってくるためその中でコミュニティやしゃべり相手ができる可能性があります。
お年寄りの方はしゃべる事によりボケ防止にもなります
若い方はしゃべりながらやることにより運動効率上がり酸素を体内に取り込む能力が増加し、心肺機能を高めることができるため息切れやバテることが少なくなります。
またウォーキング、ランニングをすることにより「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるため気持ちを前向きにして健康的になります。
これだけいいことがあるにも関わらずほとんどの人はやめてしまいます
三日坊主という言葉をよく聞いてしまうくらいです
走るときみなさんは距離を意識して走ると思いますがまずは時間を意識して走りましょう
1時間でこれだけ走れるようになった!という風になったら少しづつ距離を増やしていくことによりこれだけ走れるようになった!という達成感を得ることもでき継続させやすくなります
また万歩計などの歩数や距離をカウントするものを併用するとなおいいでしょう!
睡眠を良くするためには
睡眠が大切ですが睡眠をよくするには何をすればいいのでしょうか?
どんなことをすればよくなるのでしょうか
・枕の高さを変える
枕の高さも自分に合ったものにするだけで睡眠の質が良くなります
・マットレスを変える
マットレスは寝ている身体を支えてくれるものなのでマットレスをよくするだけでとても良くなります
逆にマットレスが悪いとほかのことをしてもあまり効果が上がらないといわれるほどマットレスは大事です
・目を温める
目を温めると目の緊張をほぐすことができるので眠りにつきやすくなります
なぜつきやすくなるかというと目の周りには神経がたくさんあるためその神経を休めるためにも目を温めるといいのです。
良く温めるといえばアイマスクとかがありますね
・カフェイン等を避ける
飲酒、禁煙、カフェイン等を避ける飲酒はその中でも特に影響が多いので睡眠がよくないなーと思う人はすぐにでも控えるようにしましょう
・適度な運動
ウォーキングやジョギング等の適度な運動をすることによりゼロトニンという部室が分泌されるため眠りにつきやすくなります
さらに運動を適度にすることによりダイエットや生活習慣病の予防にもなるのでお勧めです
・朝光を浴びる
朝起きてからカーテンを開けるシーンなどがドラマなどであると思いますがカーテンを開ける行動はとてもいいのです
太陽の光を浴びるとメラトニンという物質が分解されることにより目が覚め活動レベルが上がります
セロトニンは別名幸福ホルモンと呼ばれ、ストレス低減、うつ改善に役に立ちます。
ストレスを低減させるということは熟睡をしやすくなるので二重の効果があるため睡眠の質をあげてくれます
・ハーブ系の香りを嗅ぐ
ハーブなどの香りをかぐことにより神経を騙して今安心している!という状態にして眠りやすくします。
そのままで匂いが出っぱなしということはないので
香りを出すために行動をしなくてはならないためその行動が入眠儀式にもなるのでお勧めです
・騒音を遮る
騒音を遮ると書くと耳栓などをすればいいのかな?と思われる方がいるかもしれませんが耳栓はあまりお勧めできません
なぜかというと無音になることによりストレスを感じてしまうことがあるからです
なので適度な音があったほうが良いのです
適度な音とは森や公園、川などの自然界の音です。
普段ではとても静かに聞こえるかもしれませんが実はいろいろな音が混ざり聞こえるのです。
なので寝るときは自然界の音を聞きながら寝ると眠りやすくなります
自然界の音なんてどこで聞くんだ!ってなりますがユーチューヴで様々な音を聞けるのでそこからひっぱってきましょう
・ハーブ系の香りを嗅ぐ
ハーブなどの香りをかぐことにより神経を騙して今安心している!という状態にして眠りやすくします。
そのままで匂いが出っぱなしということはないので
香りを出すために行動をしなくてはならないためその行動が入眠儀式にもなるのでお勧めです
少ない睡眠の影響
睡眠が少ないときの身体にかかる影響はどんなものがあるのでしょうか
人は寝ている間に体を浄化、修復、回復を行っています。
そのため睡眠時間が短いとゆうことは浄化等ができず老廃物や疲労がたまり今までは何ともなかったのに突然生活に支障が出るなんてこともあります
・病気にかかりやすくなる
免疫細胞は睡眠をとっているときに活動が活発になるため睡眠時間が短いとそれだけ活動時間が落ちて免疫力が下がってしまいます
さらにアルツハイマー、糖尿病、心臓病、がん等の病気になりやすくなるといわれております
・精神状態が安定しない
不安や緊張などに対する脳の偏桃体が活発になるために精神状態が不安定になってしまいます
日常の中で些細なことでストレスをためやすくなってしまうためどんなに忙しくても5時間は寝るようにしましょう!
・記憶力の低下
家を出てから「カギ閉めたっけ?」などのちょっとしたことが思い出せなくなってきてしまいます。
睡眠は記憶を整理するのに欠かせないので十分な睡眠をとっておかないと、短期的な記憶力がいちじるしく低下してしまいます
睡眠が少ない人の中でショートスリーパーといわれる人もいますね
ショートスリーパーといわれる方々は睡眠の時に交互に起きるレム睡眠「浅い睡眠」とノンレム睡眠「深い睡眠」のレム睡眠といわれるものが短いため少ない睡眠時間でも大丈夫といわれています
なぜノンレム睡眠が多いと大丈夫になるのでしょう??
ノンレム睡眠は、ストレスが取り除かれたり、体の緊張が低下しているため体を休められる睡眠です。
交感神経、大脳皮質などを休ませており、脳の冷却のために体から熱が出され寝汗を書くのが特徴です。
なのでショートスリーパーと呼ばれる方々は睡眠時間が短くとも健康状態に影響はあまりありません。
睡眠時間が短くても健康状態に影響がなければ皆さんなりたいのではありませんか?
ショートスリーパーは訓練次第で慣れるといわれています!
しかもその訓練がとても簡単なのです
睡眠時間を30分程度短くし慣れたらさらに短くという感じでやっていきます
まちがっても大きく減らしたりすぐになろうとせずじっくりやっていきましょう